ARTWORKS

街中がアートのミュージアムに。見つけるたびに、新しいインスピレーションが広がります。

作品紹介

メイン作品

Botanical Intelligence: Moon Edition

📍 NANSEI PLUS

《Botanical Intelligence》は、周囲の森林・植物の生体データを取得し、人間の聞こえる音として生成する小型エッジデバイスによるインスタレーションである。各デバイスは単体で生成を行わず、ローカルで完結しながら周囲の他のデバイスとリゾーム状のネットワークを形成し、トークンを共有しながら音を生成する。2026年に海の森公園(東京)で発表した《平行森林 Parallel Forests》を経て、本展ではその新しいエディションとして、シモキタのはら広場のビオトープに展開する。

・出展:岸 裕真 + 竹森 達也

・コンセプト/ディレクション:岸 裕真

・テクニカル・ディレクション:竹森 達也(Abstract Engine)

作家紹介

岸 裕真

岸裕真は、人間と非人間の交差から立ち上がる未知の存在を探究するアーティスト。AIを「Alien Intelligence(エイリアンの知性)」と捉え直し、2019年より独自のAIモデルと学習データの設計を起点に制作を開始した。自ら開発したAIモデル「MaryGPT」などとの協働のもと、作家と未知の他者の境界を曖昧にしながら絵画・彫刻・インスタレーションを制作する。主な個展に「Oracle Womb」(2025/√K Contemporary)、「The Frankenstein Papers」(2023/DIESEL ART GALLERY)。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業2025採択、CCBTアーティスト・フェロー2025選出。著書に『未知との創造』(誠文堂新光社)。東京大学大学院工学系研究科修了、東京藝術大学大学院美術研究科修了。

竹森 達也

竹森達也は、メディアアーティスト・エンジニア・テクニカルディレクター。Abstract Engineに所属し、Rhizomatiks作品をはじめ、ロボティクス技術を活かしたアート・エンタメ分野での制作を行う。京都大学大学院工学研究科にてロボティクス研究を行い、博士(工学)を取得。研究員を務めたのち、2022年から現職。主な参加作品に「Shadow Up」シリーズ、「“Syn : 身体感覚の新たな地平” by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」、「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」、「PixOrb」など。岸裕真「xoxo-skeleton」「平行森林 Parallel Forests」ではテクニカルディレクションおよびハードウェアエンジニアリングを担当した。

MAP

📍 NANSEI PLUS