ARTWORKS

街中がアートのミュージアムに。見つけるたびに、新しいインスピレーションが広がります。

作品紹介

メイン作品

イマーシブシアター「猫町」

📍 集合場所:下北沢駅東口(改札外)

◎概要

萩原朔太郎著『猫町』をオマージュし、下北沢駅前広場から世田谷代田駅までを、イヤホンから流れる声に導かれながら巡る、新しいイマーシブシアターです。

雑踏の中での「詩人」からの囁きをきっかけに、観客を詩と幻想の世界へと誘います。

◎あらすじ

下北沢には、猫に憑かれた者たちの不思議な町がある。

秋の夜、月を見上げる「わたし」に、一人の男が声をかける。彼に誘われるがまま「わたし」はかつて線路だった真っ直ぐな夜道を、月の光を頼りに歩き始める。詩人はぽつりぽつりと、この街に伝わる「猫町」の伝説を語り出す。

曰く、この街のどこかには、使われなくなった線路があるという。夜ごと、その線路を歩き、異常を見回り続ける者たちがいるらしい。闇の中、その姿は青白く光り、まるで「青猫」のようだという。

詩人の声に耳を澄まし、足音にリズムを合わせるうち、いつしか「わたし」の視界は、彼のまなざしと重なりはじめる。誰のものとも知れない記憶や錯覚が現れ、人混みの中に、青白く光るものたちの気配が見えてくる。

それは、自分の意思で見ているものなのか。

それとも、知らぬ間に見せられているものなのか。

迷子になりそうな不安に包まれたその先で「わたし」たちは、不思議な駅へと辿り着く。階段を降りると、地下深くの古い線路の周りを、青く光る者たちが黙々と歩き続けていた。その姿はまるで、都会の影に潜む猫の群れ。その姿を見つめるうち、「わたし」は気づく。

「わたし」も彼らと同じように線路を歩き、同じ歩調で歩き、同じ方向へ進んできたことに。「わたし」もまた、気づかぬうちに、人間ならざるものたちの流れの中へと足を踏み入れていたのだった。

「見えないものが見えてくる」都市型イマーシブシアター

作家紹介

daisydoze

日本独自のイマーシブシアターを作るクリエイティブチーム(作・演出:竹島唯、クリエイティブプロデューサー・衣装:近藤香)。実在する場を活用し、その土地の歴史や神話を取り入れ、詩的で幻想的な世界観を作る。「見えないものを見る」をテーマに組み上げる独自の手法と、ダンスや歌、芝居、インスタレーションアートの要素も絡めたジャンルレスな表現は、海外でも高く評価されている。

開催概要

開催日

9/19(土)~10/4(日)のうち、9/21を除く土日祝・全8日

9/19(土)、9/20(日)、9/22(火祝)、9/23(水祝)、9/26(土)、9/27(日)、10/3(土)、10/4(日)

公演開始 15:20~20:40

体験時間: 約 45 分

チケット 詳細は下記チケットページからご確認ください。

https://moonartnightfes.com/tickets/

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MAP

📍 Meeting point: Shimokitazawa Station East Exit (outside the ticket gates)

集合場所:下北沢駅東口(改札外)